こんにちは。DAC広報のほりおかです。
10月1日はDACグループの創立記念日です。おかげさまで61周年を迎えました。ありがとうございます。

当日が日曜日だったため、同じく10月1日が誕生日（毎年言っている気がしますが、これはまったくの偶然なんです！）の石川会長のお祝いも10月2日の全体朝礼で行いました。

今年は東京五輪フェンシング男子エペ団体で金メダルを獲得された見延和靖選手がお祝いに駆けつけてくださいました。

誕生日プレゼントは折れたフェンシングの剣を再利用して作られた包丁です。
見延さんは、練習や試合で折れてしまう剣を、出身地で刃物で有名な福井県越前市でナイフや包丁に再生させるという「折れ剣再生プロジェクト」の発起人です。
貴重なものを金メダリストからいただいて、代表もとても嬉しそうでした。

その後、2024年卒で入社される皆さんの内定式も執り行われました。
こちらでも見延さんが出席してくださり、激励のメッセージをいただきました。目標を持って努力を続けることの大切さ、「一緒に」頑張りましょうと言ってくださったのがとても印象的でした。ありがとうございました。

その後、入社に向けた抱負を内定者の皆さんから一言ずつ話していただき、緊張しながらも自分の思いを話してくださるフレッシュな姿に心が洗われるようでした。毎年自分が新卒だったときってどんな感じだったかなと思いますよね。こんなに堂々と話せていただろうか・・・。皆さんとても立派でしたよ！

社員一同、皆さんと一緒に働ける日を心待ちにしています！