見出し画像

DAC No.1に新展開 ランバイクレース開催in北海道

こんにちは。DACグループD&I推進委員で、イースト・デイリー(ESD)の佐々木です。
お久しぶりのコーナー「DAC No.1ってどんな人?」をお届けします。

今回は今までからパワーアップしているので、ぜひ最後までお付き合いください。

最近入社した方に向けて↓

DACNo.1とは🥇
特別な技術・技能を持った社員を評価するDACグループの独自制度。
ジャンルを問わず、「自分がその分野のDACナンバー1」だと思った人が申請し、社内の審査を経て決定します。運営はD&I推進委員会。あらゆる個性を承認するDACらしい「楽しい企業文化」の醸成を目的としています。

今回お話を聞いたのは同じくESDで、マーケティングソリューション部門のチームリーダーを務める間宮和斗さん。
昨年、「ランバイク推進No.1」に選ばれ、今年度も引き続きDACNo.1として精力的に活動中です。


ランバイクとは、足で地面をけって走るキッズバイクのこと。
間宮さんはご家族でチームに所属し、大会運営や普及活動に努めています。

運動面・精神面とも良い影響がたくさん!

なぜ、ランバイク?

佐々木 間宮一家とランバイクの出会いはいつですか?
間宮 7年くらい前、長男が1歳になった時に「体の発達に良いらしいよ」と聞いてプレゼントに買ったんです。室内でまたぐ程度からはじまって、2歳から大会に出始めました。今は4人きょうだいの下2人(次男・三男)がやっています。

佐々木 ランバイクの「効果」みたいなものはあるのでしょうか?
間宮 「1歳からできる」というのは他のスポーツにはない点ですね。あとは基礎体力や「勝負に対する姿勢」を早くに身につけることができます。
ランバイクで走る姿勢は普通に走る姿勢と同じなので、例えば「100メートルを全力ダッシュ」なんかも小さいうちからできるようになるそうです。
我が家の上2人はランバイクを卒業して、それぞれ別のスポーツに転向していますが、運動神経を養うのに効果があったと思います。

佐々木 そんなお子さんの成長を見て、応援するように?
間宮 大会に出るようになって、感動的なシーンにたくさん出会ったんです。ずっと勝てなかった子に勝てた瞬間もそうですし、自分の子じゃなくても大人のレースと同じような「神がかり」的な場面に出くわしたり。第1コーナーに3人同時に突っ込んでいく時なんて、F1的な迫力がありました。

ランバイクの魅力について語る間宮さん

そんなすごい光景を見せてくれる彼らの支援を全力でしたいと思い、親はサポーターの役目に徹しています。朝の登園前や夕方から夜までの練習に付き添って、時には車でライトアップしてあげて…。

佐々木 すごいバックアップ体制ですね。 一方で、普及活動もしているとか
間宮 僕らが味わったような感動的な体験を、多くの人たちにしてほしいなと思っています。チームメンバーと一緒に体験会を開催したり、大会に近所のご家族を呼んだりしています。試しに乗ってみて、「やりたい!」となり、チームの仲間になった子もいますよ。

目標を実現「DACチャレンジカップ」

佐々木 そして今回、新たな進展があったんですよね!
間宮 昨年No.1になったときに、今後の構想として2つ上げていました。

  1.  DACの福利厚生で、1歳の誕生日にランバイクプレゼント

  2.  DAC CUPの開催

そして、2.に近いものがみらさぽ(DAC未来サポート文化事業団)の協力を得て、実現できることになりました。

DAC Group presents チャレンジカップ(外部サイト)

DAC Group presents チャレンジカップ の主催です。9/28に、北海道の北広島市で開催します。
「子どもの心身の健全育成」を活動の目的としている「みらさぽ」と連携して、DACグループらしい「新しい挑戦」を応援するような機会にしたいと考えています。

佐々木 「新しい挑戦」とは?
間宮 参加するハードルを下げて初めての参加を促すために、参加費を他の大会よりも抑えています。年齢に関係なく一律2,000円と、一般的な大会より1,000~2,000円安く設定しています。
「いつもはお兄ちゃんだけだけど、今日は弟も一緒に」といった需要はあると思います。DACグループの事業として行うことで、実現できました。

また、入賞トロフィーが全てのレースで3位までもらえるのもポイントです。賞品は上位クラスのレースだけ、という大会が多い中すべてのレースでトロフィーを贈呈することで、より「挑戦して良かった」という達成感につながってほしいと考えています。これも協賛企業を集めるノウハウがあるDACグループが主催しているからこそ、だと思います。

2歳から12歳まで参加可能。9/13(金)まで参加受付中です。

大人顔負けの熱いレースが見られるはず

No.1の今後の活動は?

佐々木 目標がひとつ叶ったわけですが、今後についてはどう考えていますか?
間宮 これをきっかけに、全国に横展開できれば良いなと思っています。北海道でできれば、みらさぽと全国各社が連携して東京や大阪など別の地域でも開催できると考えています。
より多くの人にランバイクの魅力を知ってもらうために、今後も積極的な発信を続けていきたいと思っています。

間宮さん、ありがとうございました。DACの名前が付いたレース、楽しみですね!
社員の皆さんからのお問い合わせも受け付けていますので、ご興味のある方はぜひお声がけください。

2025年度のDACNo.1へのエントリーは10月に始まります。
「我こそはこの分野でのNo.1」と思う方は、ぜひエントリーしてください🥇

この記事が参加している募集