全国DAC探訪<5> イースト・デイリー
こんにちは。広報課のほりおかです。
全国に13社あるDACグループ。支社や営業所を含めると13都道府県に拠点を持っています。
各地への探訪シリーズ第五弾として、今回はイースト・デイリー(ESD)にお邪魔しました。
大通公園から少し北にあり、近くには北海道大学植物園もあります。
通りを挟んで真向いにNHK札幌放送局の大きなビルがあり、近くにはテレビ局も多く、広告代理店として仕事のしやすい環境となっています。
まずは部署長の前田さんに拠点紹介をしていただきましょう。
こんなところです
「やっぱりイースト・デイリー 北海道東北で一番頼りになる広告会社」を社のスローガンとして掲げ、他社に負けない、尖った専門領域をもち、顧客がより商売上手になるようにお客様をプロデュースすることを目指しています。以前は、観光プロモーション、インバウンドプロモーションに大きく軸足を置いていましたが、コロナ禍を経て、現在はそれらに加えて、流通業や自治体のシティプロモーションの分野にも力をいれています。
こんなことが得意!
私たちの個性のひとつであるLINE公式アカウントの運用をはじめとするWEB広告が得意です。お客様から受注した広告を出すだけではなく、広告結果に向き合い比較検討、仮設立案、再現性のある広告でお客様に対して勝ち筋を提供できるように取り組んでいます。
こういう会社にしていきたい
「互いに知恵を出し合い、互いに承認して、協力して働く」
そんな会社でありたいですね。
ESDは新卒採用も中途採用も活発に行っています。
多くの社員が未経験であり、成長速度を速めるためには、教えあえる環境がとても重要。また、教えることは自分のノウハウを見える化にすることにも役立ち自己成長を大きく促します。仲間の成長を互いに後押しできる会社にこれからもしていきたいと思っています。
実際に働く社員はどう感じているのでしょう?
新卒5年目、乗りに乗っている大堀さん、中途の星・佐藤さんにもお話を伺いました。
—お二人について教えてください
佐藤
私は中途で入社して2年程です。営業職でLINE関連の事業をメインとするOS事業部にいます。そのなかでも私が力を入れているのはWEB広告です。この会社に入って、仕事をしたり自分でも勉強したりしてきた中で、お客様の集客だとか、売上げ向上などの課題に一番効果が出して還元できるのがWEB広告だと思ったんです。お客様の業態によって選定する媒体は変わってきますが、WEB広告でしっかりとお客様の課題解決に貢献できるように頑張っています。お客様から追加で出稿をいただけるようになったり、自信を持って提案できるようになってきてました。最近は入社4年目以下の社員がもらえる「ベストヤング」という賞をもらえたのも嬉しかったですね。
大堀
プランナーチームで仕事をしています。
年間提案など、一歩先の提案を組み立てるチームなのですが、私はその中でも自治体案件であったり、ふるさと納税など、公示案件の仕事が多いです。色んなことに挑戦できているので、自分が成長したなと実感できるシーンが増えてきていて、やりがいとかモチベーションにつながっています。以前は業務量のコントロールができず悩んでいたのですが、最近では、チーム長の原田さんにその方法を教わって、管理ができるようになってきました。仕事とプライベートが両立できるようになり、充実しています。
—ESDを一言で表すと?
佐藤
「挑戦」ですね。毎年毎年新しいこと・いろんなことに挑戦している会社だと思っています。新しい媒体やそれだけではなくて新しい商材を生み出したり。
大堀
私も入社して2年目くらいのときに大きな案件を担当させてもらったりして、会社自体の挑戦もそうですが、若くても色々チャレンジさせてくれる会社で、のびのびと成長させてくれる環境だなと思っています。
あともう一つ言うなら「仲の良さ」も際立っていると思います。
良い意味で上下関係が無いというか。接しやすく相談しやすい先輩が多くて、プライベートでも遊んでもらったりしています。
—オフィスの自慢を教えてください
佐藤
フロアが広くて、掃除が行き届いていて清潔なので仕事がしやすいなと思います。中途なので、最初戸惑ったのが、会議室の名前です。セブンサミッツプロジェクトにちなんだ名前になっていて、最初は「次の会議エベレストで」って言われてどこやねんってなりましたね(笑)。でもそういうのも面白いですよね。
大堀
カフェスペースがあって、私は企画書を作るときに気分転換でそこを使ったりしています。
私はデスクワークが結構多いので、気分が乗らないときに他で仕事できる場所があると嬉しいですね。
—仕事のしやすさはどうですか?
佐藤
仕事面で言えば、個人に裁量を任せてくれるし、やりたいことに否定的なことを言われたりもしないので、とても働きやすいですね。例えば、色んな業種に対して自ら当てはめた媒体を提案したりだとか。やりたいことに対して背中を押してくれる環境です。
大堀
(部所長でありながら)前田さんがとても距離が近くて、相談しやすいのが働きやすさにもつながっていると思います。
公示案件についても「これ出てみない?」とか直接言ってくれたり。
挑戦を後押ししてくれるような部署長ですね。
前田さんはじめ、先輩方がいてくれるので、一人で悩まなくてもいいし、丁寧に教えてくれる環境があるので、安心して仕事ができますよね。
佐藤
なかなかこんなに近い位置で接してくれる部所長はいないのではと思います。個別の仕事の案件の相談にも乗ってくれますし。ちゃんと判断してブレーキもかけてくれるので信頼しています。最近はESDで中途の採用が活発化しているのですが、定着率はとても高いです。一人ひとりが周りを応援する風土というのが出来上がっているからなのかなと思います。
こういう恵まれた環境があるので、これからもどんどん新しい仕事にもチャレンジしていきたいですね。
プライベートも充実できていますか?
大堀
私は最近ピラティスを始めました!全然趣味がなかったんですけど、(前述のとおり)業務スケジュールの管理ができるようになったので、せっかくだしと思って。インナーマッスル鍛えられました(笑)
佐藤
そうですね。会社のメンバーと飲みに行ったりすることも多くて、大通り公園のビアガーデンが近いので、仕事帰りに行くのが楽しいですね。大通り公園が近いというのも会社の良いところですね(笑)
ありがとうございました!
「周りを応援する風土」、素敵ですね。今後のますますの活躍に期待しています。
イースト・デイリーの採用に関する情報はこちらからご覧ください。
https://www.east-daily.jp/recruit/