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残暑、暑すぎませんか・・・。夏疲れへの対処とは。

こんにちは、デイリー・インフォメーション関西 衛生委員の中西です。

異常気象が続き、様々な災害の報道もたくさんあった今年の夏。
もともと、暑い夏は大好き!という方でも長く続いた今年の夏の暑さの影響が、じんわりと効いてくる頃ではないでしょうか。

『熱ストレス』という言葉を知っていますか?
熱ストレスは高温にさらされることによって、

心や体、生活に対する健康被害や不快感を引き起こすこと。
地球温暖化による健康問題のリスクが年々増えていることから生まれた言葉だそう。
そこで、セルフケア(自分自身をケアすること)のいくつかをご紹介します。

【マインドフルネス】
過去や未来ではなく、今・ここで起こっているものごとを体験し、ただ目の前のことに集中する状態を指します。
マインドフルネス瞑想は、自分の呼吸に集中しながらマインドフルネスの状態を保ち、心身に起こった変化などを振り返る方法です。
10~15分瞑想を行ったのち、マインドフルネス瞑想をおこなった感想や心身に起こった変化などを紙に書き出すのも有効だそうです。

【コーピング】
ストレスへ対処するための行動のことです。たとえば
・好きな音楽を聴く
・おいしいものを食べる
・ショッピングを楽しむ
・思いっきり泣く

【誰かと話す】

【たくさん寝る】

前回、水島さんが書いてくださった
【ストレッチ】

※たくさんお酒を飲む、は逆効果のようです・・・

酷暑でみんな、疲れているんだ、と思うことでリセットする行動にもつながるように感じます。

自分自身の小さな変化を放っておかずにためしに口に出してみて、長かった夏や、日常の疲れを癒すことができてすこやかに秋を迎えることができますように。

次回は、イースト・デイリー赤坂さんが担当致します。お楽しみに!


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