こんにちは。広報課の佐伯です。
全国に13社あるDACグループ。支社や営業所を含めると13都道府県に拠点を持っています。

各地への探訪シリーズ第一弾として、今回はピーアール・デイリー（PRD）横浜営業所にお邪魔しました。

アクセス

各線の横浜駅から徒歩5分、みなとみらい線の新高島駅から徒歩2分の好立地。付近には有名企業の本社や拠点が立ち並び、さらに開発が進行中のパワーあふれるエリアです。

横浜営業所では、23人のメンバーが採用活動中の企業と求人メディアを繋いだり、採用活動のフォローを行ったりしています。
開所当時から所長を務める野田さんに、お話を伺いました。

開所の経緯

開所は昨年9月。
「厚木など神奈川の県央エリアのお客様へのアポイントも増えています。東京（上野）からだと少し距離があります。横浜に拠点があることでアポ場所を広げられたり、横浜クライアントのアポ前後に東京メンバーが横浜営業所に立ち寄って仕事をするなど、相乗効果もあります」と教えてくれました。

「私をはじめ責任者は東京から来て、中途のメンバーは横浜で採用しました。初めは2人からのスタートで、そこから少しずつ増えていって、今は8人。そして今年の新卒が6人と一気に人員が増えました」と、急成長ぶりがうかがえます。

オフィスの中は…

「いい意味で小さな拠点なので、『情報を共有しよう』と言う前に、話がまっすぐ耳に入ってきて、お互いの状況が見えるのは悪くないです」
「メンバーも年次や年齢に関係なく、相談しあったり、ある時は提案もしてくれるので、ありがたいですね」

オフィスの壁紙は、空。これは全国のPRD共通です。
「営業って大変なことも多いので、そんな時でも気持ちを明るくするためにと、この壁紙になっています」

一方の会議室は木。「これも他営業所にもあると思います。この中で面接もやっていますよ！」

「これはうちだけかも」と案内してくれた納戸は海。　　　　　　　　　　　　　　　生き物たちがリアルです。「来る人みんなあのカメにいい衝撃を受けています(笑)」

「あとは、窓のブラインドが自動で上がるんですよ」と、ささやかな便利ポイントも。（東京本部は昔ながらの紐で上げるタイプ）

窓の外はこんな感じ↓

オンラインも活用

「私は直接お客様のところに訪問することが多いのですが、コロナを経て遠方のクライアントも増えており、オンラインも多いです」

「時々『横浜に行きたい』というクライアント様も訪れていただきますよ！」

野田さんのお話

野田さんが所長の話を石崎社長から打診されたのは、5年ほど前。
「まだ場所も決まっていない時でした。『横浜に出すとしたら、行くか？』みたいな感じで」

「迷いましたけど…。東京ではチーム長をやらせてもらったり、優秀社員を取らせてもらったりして変化もあったんですが、変わらない環境ではありますよね。どこかでずっと、『自分の中で変化を起こすことができないかな』って思っていたんです。入社から20年、今後も営業を続けていく上で、自分の視点や考え方が変わればいいなって」

東京でもマネージャーとして活躍していましたが、いち拠点の長は勝手が全然違うそう。

「受注伝票の扱いとか、郵便物やこの荷物って何？とか、防火防災研修も受けないと…とか、細かいことですけど、営業所にきてやるまで分からないことが沢山ありました」

そしてこの春からは本格的に営業目標も横浜で独立。「傘に守られない自立をきちんとしていかないと。人数がどんどん増えていく中で、後輩たちを成長させないと営業所の存続にもかかわってくるので、重責だなと思っています」という決意と同時に、「営業は結果が出ると楽しいんです！だからみんなに実感してもらいたいです」とも語ってくれました。

これからの横浜営業所に期待ですね！

ピーアール・デイリーでは、現在中途・新卒の採用を行っています。拠点は横浜を含む全国8か所。募集要項・会社情報など詳しい情報は
⇒　https://prdaily.jp/recruit/