こんにちは。広報課のほりおかです。
全国に13社あるDACグループ。支社や営業所を含めると13都道府県に拠点を持っています。

各地への探訪シリーズ第三弾として、今回はピーアール・デイリー（PRD）札幌営業所にお邪魔しました。

札幌駅からは徒歩5分程度の好立地。地下通路で繋がっているので、雨でも雪でも安心です。北海道庁や赤レンガテラスにも近く、飲食店もたくさんあるエリアで、ランチも充実しそう。
札幌営業所では、20人のメンバーが採用活動中の企業と求人メディアを繋いだり、採用活動のフォローを行ったりしています。
所長を務める六角さんに、お話を伺いました。

こんな事務所です！

PRD札幌として設立してからは4年になります。1年半ほど前にこちらに移ってきましたが、とにかく立地が良いのがありがたいです。ランチに行く場所、飲みに行く場所にも困らないです。オフィスは石崎さんのこだわりが詰まっていて、会議室の壁紙は森になっていて、お客様からも開放感があると好評です。
若手が多く、中間層がいないという特徴がありますが、統括している私と松本さんという上二人が年齢が高く経験値もあるので、安心感を持って仕事してもらえているんじゃないかなと思っています。それぞれの役割を担うことで、バランスが取れていると思うので、この環境はありがたいです。
先日、横浜営業所の野田さんが来てくれたんですけど、「家族っぽい」と言われました（笑）。

こういう拠点にしていきたい。

一人が突出しているというわけではなく、全体で成長したいなと思っています。
一人ひとりの個性は大切にしつつ、一つに偏るのではなく採用に関わる全てのことに高いレベルでお客様のサポートができるような人材を育てていきたいですね。

実際に働く社員はどう感じているのでしょう？中途入社2年目の杉渕さんにお話を伺いました。

—まず杉渕さんについて教えてください
中途で入社して2年目になります。求人媒体の営業をしています。前職はぜんぜん違う仕事なのですが、幼稚園教諭をしていました。転職をする際に、次は営業がしたいと思って探していたところ、PRDに出会って、ちょうどオフィスが移転するのと同時くらいに入社しました。趣味はよさこいで、大会前には仕事終わりで練習に励んでいます！

—オフィスの自慢をおしえてください
やっぱりきれいなビルで立地が良いということですね！
周りにお店がいっぱいあるので、ランチにも困りません。札幌は北海道でも一番都会ですが、ここは特に都会を感じる場所かなと思います。オフィス内はそんなに広くないですが、窓が大きいからなのか開放感があって明るいです。

—会社はどんな雰囲気ですか？
みんな仲良くて楽しいです。話しやすい人が多くて、それはこの営業所だけではなくPRD全体でそうだなと感じています。たまに出張で来られる先輩方も社歴の浅いメンバーを気にかけて話しかけてくれるのはありがたいですね。
みんな目標に対してしっかりと達成するという向上心を持っているところも良いなと思います。ライフワークバランスも取りやすく、プライベートも充実させることができます。

—同世代が多いそうですね。
はい、六角さんと松本さん以外はみんなだいたい同じくらいの年代ですね。
仲良くわいわいとした雰囲気です。みんな元気でお酒を飲むのも好きな人達なので、仕事終わりで飲みに行くことも多いです。前職ではそういうことはあまりなかったので、楽しいなと感じます。

—六角さん、松本さんはどんな存在ですか？
年は離れているのですが、すごく話しかけやすくて、よく相談をさせてもらっています。仕事の仕方を悩んで相談すると契約に繋がることも多くて、すごいなと思っています。
あと、時々私達のことを「子どもたち」のように見ているなと感じることがあって「お父さん感」が出ていることがあります（笑）。
厳しい話をされることもありますが、それは営業所の未来を考えてくれてのことなので、信頼できる上司たちですね。安心して働けています。

朝礼にも参加させていただいていたのですが、私は六角さんと松本さんが担任・副担任といった印象を受けました（笑）。たくさんの若手と大黒柱2本のとてもバランスの取れた営業所でした。若手の成長とともに、ますますの発展が期待できそうです！