近畿大学「ビジネス・インターンシップ」に登壇しました
こんにちは!デイリー・インフォメーション関西(DIN関西)の中谷浩二です。DIN関西で事業部長をしております。
昨年の事になりますが、11月9日に近畿大学経営学部の1回生向け授業「ビジネス・インターンシップⅡ」 にて、お話しさせて頂きました。
近大さんでは2019年の5月に続いて2回目の登壇機会となりました。
この時は、近大OG社員と私との2名で登壇し、「社会人と学生の違い」「企業が求める新卒採用の人物像」等お話ししました。
学生さんは講義中、熱心に聞き入ってくださいました。質問コーナーでは、学生時代にやっておいた方が良いことや、私中谷の経歴にも興味を持っていただき、多岐に渡り活発なやり取りがなされ、たくさんエネルギーを頂きました!
登壇準備!テーマ「職種について学ぶ」
今回2度目の登壇では、「職種について学ぶ」というお題を頂きました。
講義に盛り込む内容として4点ご依頼がありました。
せっせと、当日のパワポ資料を同志である役員の東山さんに作成してもらいました。
(私は横で講義用パワポ資料に「これ入れて」「あれ入れて」と言っていたただけです・・・すみません)
また、
「これ絶対貰って嬉しいから、「業界種別一覧」と「職種一覧」を作って人数分プリントアウトしておいてえ。」
などもお願いしました。
(印刷すると結構な量です。・・・すみません)
授業当日。あいにくの雨。やっぱり雨男なんかなあ。
そして、登壇日。(雨やし、1限目やし、学生さん少なかったらどうしよう。。。という不安があったことは、ここだけの話にして)早目に教室へ。先生と少し事前打ち合わせしている間に、私の心配はどこへやら、続々と学生さん登校。ひと安心。
そして、いざ講義スタート。皆さん、少しおとなしめではあったものの、何かを持って帰ろうという熱量を感じました。
「絶対に有意義な時間にしてあげたい。」
その想いで、心を込めて依頼のあった4点をお話ししました。
などを90分の授業時間のうち、50分程講義しました。
後半40分程は、「講義を聞く前と聞いた後でのキャリアに関しての考え方での違いが出てきたか、新たな発見があったかなど」の討議・まとめ・プレゼン・質疑応答と時間オーバーになるほど、いい時を過ごさせて頂きました。
私も、大学1回生の息子がおります。
多分に漏れずスマートに育った感は否めないですね。
今の大学生は、私が過ごしたバブル期の学生とは違い、少しおとなしめではありますが、真面目で、素直で、内なる熱があり、何よりも可愛げがある。そんな風に思います。
この先、まっすぐ、ど真ん中を歩いて行ってほしい。自分のペースを見つけて。
そんなふうに思っています。
受講してくださった学生さん達と、また縁があってお会いできたら嬉しいです。