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体験型企業研修の意味を考える。〜第一弾 ゴルフ研修〜

DACグループには「人間力を高める」ことを目的にした体感型のユニークな研修制度が数多くあります。
ただ、富士登山研修、マラソン研修、など言葉だけを聞いてしまうと
「どうしてそんな研修をするの?」
「何かの役に立つの?」
と思う方も多いかもしれません。

DACグループの行動指針とも言える「DACイズム」の教育、社員の能力開発などを担当する社員主体の委員会「人財育成委員会」では、研修の運営やサポートを行っています。
そこで、それぞれの研修について、意義や意図を再整理し、社員の皆さんの理解を深める発信をしていきたいと思います。

明日から3連休ですね。そして14日はスポーツの日!
ということで、第一弾はDACグループで伝統的に実施されている「ゴルフ研修」についてご紹介したいと思います。

ゴルフ研修は入社1年目の社員を対象に、打ちっぱなしでのゴルフ講習を経て、コースデビューまでを会社がサポートする制度です。DACグループでは研修に位置付けられています。

DACグループのゴルフ研修とは、そしてその意義とは・・・
人財育成委員会でも再定義・理解を深めるべく、グラレコを使ってまとめてみました。

ゴルフは世代を超えたコミュニケーションスキルを身につけるツールとしてDACグループでは古くから先輩が引率をしてゴルフ研修を行っているのです。
グループの農業法人DACファームには、実は女子プロゴルファーの社員も在籍しており、その社員から直接指導を受けられるというのもポイントです!

実際に研修を受けた社員からは、

  • 商談で会社概要を話す際に、ゴルフ研修について触れると面白がられるので、アイスブレイクとして有効だった

  • ゴルフ研修のたびに、普段関わっているかどうか関わらずに引率の先輩方と良いコミュニケーションがとれる

といった意見が。
お客様との関係構築や社内コミュニケーションにおいて、
ゴルフにはまって続けている社員も多いです。

いかがでしたでしょうか?ゴルフ研修について理解を深めていただければ幸いです。
今後も定期的にDACグループの研修についてご紹介していきます。


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