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3年ぶりの”田植え”研修!久しぶりの同期大集合!

DACグループに「田植え研修」が帰ってきました!コロナ禍で2年間見送ってきたDACグループ伝統の年代別研修が復活しました。今回は新卒入社4年目で研修幹事のデイリー・インフォメーション九州の萩原さんと、次の研修で幹事を務めるデイリー・インフォメーション関西の福井さんに感想を書いていただきました!
DACグループの人材育成についてはこちらの記事をご覧ください。

同期からの刺激!「仲間」がいることで頑張れる

こんにちは!デイリー・インフォメーション九州、新卒4年目の萩原です。
この度、入社4年目社員の年代別研修の一環として、那須塩原で田植えをおこなってきました。

私たちの年代は、これまでコロナ禍ということもあり、オンラインでの研修がほとんどでした。リアルな場での研修は、新卒で北京に研修にいって以来の約2年半ぶりの実施となりました。
今回は、3日間を通して経験させて頂いた感想等をお送りしていきたいと思います。

今回の研修のテーマはこちら。

・自らのポジションを理解し、行動できる人財になる
・日々の業務から外れ、一緒にきた同期と共にリフレッシュし、同期とのつながりを再確する

1日目は、那須にあるDACの古民家にてグループワークの実施と、大雄寺にて座禅を行いました。
日々の業務に追われる中で、なかなか自分を見つめ直す機会を持てていませんでした。同期から自分がどう見えているのかをフィードバックしてもらうなど、自分自身への新たな発見があり、非常にいい機会となりました!

2日目は、DACファームにて田植え作業を行いました。
一つ一つの苗を手作業で植えていく作業は、普段運動をしていない体には非常にきついものがありました・・・。
でも、自分たちが植えきった後の田んぼを見たときは、達成感を感じることが出来ました。
また、いつも何気なく食べているお米もこうした一つ一つの作業を経て、食卓に並んでいることを考えると、食への感謝を考える機会にもなりました。

DACファームを管理してくださっている小川さんからレクチャーをうける

3日目は、座学での研修で、これまで自分が携わってきた業務や仕事上での工夫などを共有しあいました。
入社4年目となり自分の業務の進め方が確立しつつある中で、同期から見習う部分も多々あり、非常に刺激を受ける機会になったと感じています!

改めて、今回約2年半ぶりのリアルな場での同期研修を通して実感したことは、入社1年目に会った頃から全員が成長しているということです。
場所は離れていたとしても、各々自分の場所でどのような仕事をし、努力しているかを対面で話し合うことが出来たおかげで、研修後の自分自身の活力に大きく繋げることができました。
DACグループの研修は、年次が進んでも今回のように同期で集まる場を作ってもらえます。
その度に一人で頑張っているのではなく、「仲間」がいることを再認識することができます。
同期の存在を活力に、また九州で頑張って参ります!
このような機会をつくっていただいた関係者のみなさま、本当にありがとうございました!


最高の研修にしたい!次回研修幹事へ立候補

こんにちは!デイリー・インフォメーション関西新卒4年目の福井です!
総合広告事業部で営業をしており、最近関西で発足した「謎解き部」に所属しています!

5月、約2年半ぶりの合宿型研修に参加させていただきました。
久しぶりに同期全員で集まることが出来たので、みんな少し心が軽くなったかなと思います。(と信じています。)
研修内容は萩原さんが説明してくれたので、私は次回の研修への意気込みを書きたいと思います!

次回は9月中旬頃に研修を行い、今回植えた稲を刈り取るという実習もします。
今回、はじめて田植えを経験し、普段当たり前のようにいただいているものへの感謝を感じることができました。実際に自分たちの手で刈り取ることで、その感じたことや学びも初めて完結できるかなと思っています。
それまでの間、大事に育てていただいた稲の成長を見るのもとても楽しみです!

竹を切って作るのは「猪除け」の柵。猪も出るとのことでこちらもみんなで作りました!

そして座学の時間では、週報などで日々何となく入ってくる同期の情報ではなく、実際の活躍や仕事観を詳細に共有することが出来ました。
仕事内容や気持ちの面においても、それぞれ各社に戻ってからすぐに活かせる内容だったと思うので、その変化や成長を今後も共有したいと思っています。

今回の研修では最初から最後まで本当に充実しており、その中で多くの学びを得ることが出来ました。
それは研修のために、準備の段階からたくさん考えて動いてくださった関係者の方々のおかげだと身に沁みて感じました。

ただ、自分自身に関してはどこか受け身で研修に参加してしまっていた気がして、それが一番の反省点でした。
そこで、次回の研修では、自分が積極的に動いて考え、みんなと一緒に最高の研修にしたいと思い、幹事に立候補しました。
研修中の学びももちろんですが、幹事という役割を通して自分自身も成長できるよう一生懸命頑張ります!

定期的にこのような貴重な機会があることに、本当に感謝しています。
関係者のみなさま、いつもありがとうございます!!

同期たちと

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