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DACグループ思い出リレー #21 新井克洋 編〈後編〉
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DACグループ思い出リレー #21 新井克洋 編〈後編〉

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前編は入社当初のお話からミドルマネージャー時代の仕事に遊びに駆け抜けた日々について語っていただきました。後編は中部異動後のお話です。


名古屋へ—。部署長としての務め・株主総会

2014年に、「名古屋の部署長にならないか?」という話があり、いろいろな葛藤はありましたが一つの挑戦としてお引き受けし、はや、シーズン8に入りました。
現在進行形で思い出話にするのは、時期尚早だと思いますので、細かいお話はまた別の機会にでも・・・。
 
部署長としての務めは数ありますが、「株主総会の議長」もその一つです。
名古屋に赴任し最初の株主総会で初めて議長を務めたときのことです。
決算報告自体は、みんなの頑張りもあり及第点だったのですが、議長のプレッシャーというのは想像以上にのしかかってくるものでした。
今まで何度も、株主総会の議事進行を見てきて、そのたびに「異議なし」など、発声していたりしていて、わかっていたつもりだったのですが、見るのとやるのでは大違い。
総務に準備してもらったあんちょこを片手にマイクを握る手が震え、ほぼ棒読みの本番でした。
冷や汗をかきながらもなんとか大役を終えることが出来ました。
 
残念ながら他界されてしまいましたが、稠子奥様が会場の端っこの席で、何とも言えないニコニコとした表情で見守ってくださっていたことがとても印象的でした。
私も、稠子さんの手料理で育った、まごうことなき「稠子チルドレン」です。
決算報告書は企業の通信簿といいますが、今でも大会議室のあの席でニコニコ笑って見てもらっている気がします。
 毎年株主総会の準備ができると、母親に通信簿を出すときのような気持ちになっています。

真冬の仁木で見た花火

社長の大役を拝命したのが、2019年1月の株主総会でした。
その翌月にNIKI Hillsで研修があり講師として参加しました。
そんな研修の最中の夕食中。
石川代表も同席し、楽しい夕食のひとときではあるのですが、どうも代表の様子がおかしい。
落ち着かないような、もぞもぞしているような・・・。
突然、
「外へ出てみよう」
とおっしゃいました。
出てみようといわれても、北海道の真冬で、見渡す限り一面の銀世界。
長靴に履き替え、けげんな表情で、研修参加者一同テラスに出ました。
するとクイズ番組で見るようなボタンのついた箱を渡され、「押してみろ」と。
カチッとボタンを押すと、

「どーーーーん」
 
NIKI Hillsのブドウ畑の斜面の下の方から、おびただしい数の花火が。
スーパームーンのタイミングと重なり、とても明るい月に照らされた雪の斜面の上にいくつもの大輪の花が咲きました。
 
「社長就任祝いだ」
 
思わず言葉を失いましたが、心の中で「かっけーーー」という言葉が。。。
 
いつかこんなサプライズができる社長になりたいと思いました。
 
のちにアメリカ大統領にバイデンさんが就任したときに、ホワイトハウスをバックに花火が上がる様子をニュースで見る機会がありました。
ご本人には確かめてはいませんが、
「もしかしたらこれがやりたかったのかな、アメリカにあこがれ、アメリカが大好きな石川代表らしいな」
と思いながらあの時の光景を思い出しました。

石川代表と

次回は・・・

思い出リレーのバトンを渡したいのは、ホールディングスの湯田さんです。
当時のことを知っている人はもう誰もいないと思いますが、実は入社1年目にチームリーダーとして主任だった湯田さんにご指導いただきました。
営業マンとしての心構えから、基本姿勢をとても丁寧に教えてくれました。
生意気な盛りで、食って掛かることも数知れずなのですが、見捨てずにいてくれたおかげで今の私があります。
 
営業アプローチ先の相談をしたくて、「湯田さん、川口の〇〇興業なんですけど・・・」というと、「ああ、0482の△△の□□□□だよな」
と、なぜか電話番号を答え、しかも合ってる。
1件だけではなく、聞くたびに完璧。歩く名刺フォルダでした。
 
社歴は、石川代表が1位なら、私は3位。
湯田さんも色々な話を聞かせてくれると思います。
ぜひお楽しみに。


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