2023アンリミテッドスポーツフェスティバル出場!結果は・・・
こんにちは!
デイリー・インフォメーション関西(以下、DIN関西)の成澤です。
先日、投稿した「2023アンリミテッドスポーツフェスティバル」が無事に終わりましたので、当日の様子や気になる陸上部の出場結果をレポートします!
イベントは下記のような競技・大会と、当日参加型競技、関連エキシビション、サービス・展示ブース等、盛りだくさんの内容でした。
トラック/跳躍/投てき等の競技では、JPA日本パラ陸上競技連盟の登録選手や、陸上男子やり投げで2009年世界選手権銅メダリストの村上幸史さんのパフォーマンスを生で見ることができました。
DIN関西陸上部の選手は、出場するアンリミリレー(混合型リレー/4×100m)の選手招集がかかるまでの時間、ウォーミングアップをしつつ、eスポーツ大会(ぷよぷよ部門)で3位の成績をおさめたLAKE GAMINGのakinari選手にぷよぷよを教えてもらったり、各ブースを見学したりしました。
アンリミリレー(混合型リレー/4×100m)
アンリミリレーとは
4名の1組のチームのうち、T99(健常者)の女性が2名以上または、障がいのある選手1名以上を含むメンバーで構成されたリレー。
※アンリミテッドスポーツフェスティバルで考案された特別なリレーです
▼レーン
2レーン 東亜道路(スポンサー)
3レーン スタートラインTOKYO
4レーン いんくる陸上大阪
5レーン (チーム名なし)
6レーン デイリー・インフォメーション関西(スポンサー)
7レーン なにわJAC
8レーン ナカヤマ
9レーン FC大阪(ゲスト)
※東亜道路およびFC大阪は男性のみの参加のため、オープン参加扱い(3~8レーンが表彰対象のレース)
走順(DIN関西陸上部)
①寺井 宏孝(男) 選手
②大島 未有(女) 選手
③天野 久実(女) 選手
④松田 英莉(女) 選手
第1走の寺井選手兼監督は持ち前の俊足を活かし、他レーンの選手を大きく突き放し、スタート。第2走の大島選手にスムーズにバトンタッチをしました。「短距離は苦手だ」と事前にコメントしていた大島選手は、なんとか踏ん張り第3走の天野選手にバトンを繋げました。天野選手は、学生時代はクラス対抗リレーに出ていたという実力者。順位を落とさずアンカーの松田選手にバトンを渡しました。最後の直線で松田選手は他レーンの選手を1名追い抜き、ゴール!
デイリー・インフォメーション関西のレース結果は・・・
\\ 2位🥈 //
おめでとうございます~~~👏👏👏
試合後は、長居スタジアムの大画面を使ったeスポーツ大会(ぷよぷよ/ストリートファイター6)の決勝戦を観戦し、各競技の表彰・ビンゴ大会に参加しました。
選手たちからは「とても素敵なイベント」「また来年も参加できたらしたい」とコメントをもらっています。
いかがでしたか?
年齢や性別、障がいの有無関係なく、スポーツを楽しめるアンリミテッドスポーツフェスティバル。
来年度以降も大会は行なわれる予定です。
ご興味のあるの個人出場はもちろん、クライアント様へのご提案もお待ちしております!
「どんなイベントなのかもっと詳しく話を聞きたい!」という方は、DIN関西SPの成澤までぜひご連絡ください!
よろしくお願いいたします!!