
【文部科学省から表彰されました!】 DACセブンサミッツ冒険教室
広報課の佐伯です。
DACグループの(一社)DAC未来サポート文化事業団(みらさぽ)が行っている「セブンサミッツ冒険教室」が、このたび、文部科学省の「令和6年度青少年の体験活動推進企業表彰(いーたいけんアワード)」中小企業部門で、奨励賞を受賞しました。
セブンサミッツ冒険教室とは?
DACグループの創立50周年記念事業の一環として行われたプロジェクト「セブンサミッツ」で、世界7大陸それぞれの最高峰に登頂した社員が行う出前教室。
社員が当時の映像や実際の登山で使用した道具を見せながら、「挑戦する心」や「仲間の大切さ」を語ったり、生徒たちにテントに入ったり防寒具を身に着けたりしてもらい、冒険を疑似体験してもらうものです。

この取り組みが、「いーたいけんアワード」の評価項目である「全国の企業が、自社の強みを活かして行った教育CSR活動」と合致し、受賞となりました。
そして先日、都内で表彰式とポスターセッションが行われ、みらさぽのお2人が登壇したり、来場者にプロジェクトの説明をしたりしてきました。
来場者からは「チャレンジ精神を伝えることって大切ですね」「プロの登山家ではないのにすごいですね」という声が寄せられました。

みらさぽ事務局の小林さんコメント
この度、DACグループとしてこのような賞をいただけたことを大変誇りに思います。
講師としてご尽力いただいた石川代表理事、舟津理事をはじめ、セブンサミッターの皆様に心より感謝申し上げます。
この冒険教室では沢山の子どもたちから「諦めない」「チャレンジしたい」「優しい人になりたい」といった前向きなメッセージを沢山いただいております。子どもたちがこの教室を通して、未来に向けて自分自身をしっかりと築いていく為の大きな力となると信じています。
今後も、皆様のご協力のもと、この教室を継続していき、さらに多くの子どもたちに成長の場を提供できるよう努めてまいりたいと思います。

引き続き子どもたちに生きる勇気や感動、感謝の心を伝えていくための「みらさぽ」の活動にご注目ください。