優秀社員表彰式「ファイナルステージ」 開催しました
広報課の佐伯です。
本日、DACグループの優秀社員表彰式「ファイナルステージ」が開催されました。
会場は東京タワー近くの「ザ・プリンスパークタワー東京」。全国のDACグループ各社から会場に約500人、オンラインで約300人の社員が参加し、2024年の総決算となりました。
午前中の基調講演の後は、DAC未来サポート文化事業団(みらさぽ)が主催した小・中学生向け絵画・作文コンクールの表彰式が行われました。
作文部門で文部科学大臣賞を受賞した中学生・宮﨑さんには、朗読もしていただきました。会場が温かく、宮﨑さんを応援するような優しい気持ちに包まれました。
午後は営業成績の上位や永年勤続、優れた企画の実施者への表彰と、「社員感謝祭」と称した抽選会が行われました。
勤続35年表彰の逸見さんは、「石川代表を信じて良かった」と、これまでの年月をかみしめる様に、声を詰まらせながらお話してくれました。
今年の4月に入社した新卒で一番利益を上げた社員に贈られる「最優秀新人賞」は、大阪にあるデイリー・インフォメーション関西の岡本さんに。
表彰ではサプライズで岡本さんのOJTの三山さんからの手紙も読まれました。岡本さんは何度も周囲への感謝を繰り返していました。
グループで設定した年間目標を達成した会社に贈られる「優秀会社賞」は、6社が受賞。去年の2社からぐっと増え、DACグループ各社の好調が伺えました。
年間目標を大きく達成した人に贈られる「年間優秀社員賞」は各社から約30人が受賞。壇上がとても賑やかでした!
そして、全社員の中で一番の営業成績の人に贈られる「年間最優秀社員賞」は、ピーアール・デイリーの小松さん。
会場に来られなかった小松さんの代わりに、ピーアール・デイリー大宮営業所の仲間たちが登壇しました。
小松さんはビデオメッセージを寄せてくれ、会長や社長への感謝のほか、後輩たちの名前を何人もあげ、「限られた時間の中でも、進んでコミュニケーションを取ってくれてありがとう」とお話していました。
参加された全国の皆さん、お疲れ様でした。
実行委員の皆さんも、事前準備から当日の運営まで本当にありがとうございました。
2025年も、皆さまにとってより素敵な年になりますように。
よい年の瀬、よいお年をお迎えください🎍