【目指せ!健康経営】DAC独自の休暇・支援制度を一挙紹介します
広報課の佐伯です。
DACグループの独自制度「DAC WORKING STYLE制度(DWS)」。
note連載の第4弾は、過去3回で紹介できていない各制度についてご紹介します。
過去連載⇒ <その1:アンケート結果> <その2:時差勤務制度> <その3:時短勤務制度>
・へるほり(Health Holiday)
自身や家族の健康管理のための休日が、年5日まで取得できるものです。
他社でも「ヘルスケア休暇」等の名前で設定が広がっていますが、DACグループでは2018年から運用されています。
雇用形態(正社員・アルバイトなど)や社歴によらず、全てのDAC社員が対象で、入社直後の有休付与がない時期にも取得できるのが特徴です。
それもあってか、社員の知名度・利用率は他と比較してかなり高めです↓
といった声が、男女問わず寄せられました。
・保育費支援制度
保育園児を持つ社員に対して、月5万円までの保育費の実費を支給するものです(雇用形態や育休取得状況などの諸条件あり)。
など、子育て中の社員から感謝の声が寄せられています。
他にも、出張などの際に単発でベビーシッターなどを利用した場合に1万5千円までの補助が出る「特別保育費支援制度」もあります。
・慣らし復帰制度
育休から復帰する際、実労働2時間から徐々に延ばすことが可能という制度です。復帰初日は午前中だけ、翌週は4時間、翌々週からフルタイム…といった形で勤務できます。
・リハビリ復帰制度
健康問題による休職から復帰する際、実労働4時間から徐々に延ばすことが可能という制度です。
どちらも、はじめは無理のない勤務をすることで、結果的にスムーズに復職できる、という考え方から設定されています。
・時短勤務制度(補填テレワーク)
連載の第2回にも少し登場した、「部分在宅勤務」に近い制度です。
時短勤務者に対して、1日2時間までの恒常的なテレワークを実働時間に充てるもので、DACグループの特徴的な制度の1つです。
という働き方が可能になります。
実は保育園児がいる私も、入社以来9:30-16:30+2hの補填テレワーク という働き方をさせてもらっています。
そのおかげで毎日18:30には子どもが帰宅することができ、生活リズムや健康を維持できているかな、と思っています。
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育児や介護・疾病を抱える社員を含め、全てのDAC社員が仕事で最大のパフォーマンスを発揮できるように制定された「DAC WORKING STYLE」。
制度の詳細や適用の条件は、DACホールディングス人事部のメンバーにメールや電話でお気軽にお尋ねください。
DWS連載は次回で最終回。
人事責任者のお2人が再登場。アンケートで皆様から寄せられた要望や意見に対して、回答していきます✨