見出し画像

【目指せ!健康経営】DAC独自の休暇・支援制度を一挙紹介します

広報課の佐伯です。
DACグループの独自制度「DAC WORKING STYLE制度(DWS)」。
note連載の第4弾は、過去3回で紹介できていない各制度についてご紹介します。
過去連載⇒ <その1:アンケート結果> <その2:時差勤務制度> <その3:時短勤務制度>

・へるほり(Health Holiday)

自身や家族の健康管理のための休日が、年5日まで取得できるものです
他社でも「ヘルスケア休暇」等の名前で設定が広がっていますが、DACグループでは2018年から運用されています。

①自身の健康管理のため
(健診の二次検査、花粉症や生理痛、不妊治療などの治療・通院など)
②家族や周りの人の健康管理(介護・看護など)のため
③社会的な医療行為(骨髄ドナーや献血)のため

の特別休暇が、年間5日まで取得が可能       

というものです。

雇用形態(正社員・アルバイトなど)や社歴によらず、全てのDAC社員が対象で、入社直後の有休付与がない時期にも取得できるのが特徴です。
それもあってか、社員の知名度・利用率は他と比較してかなり高めです↓

DWS利用についてのアンケートから(詳細は第1弾で!)

・入院した際にへるほりを使用し、ありがたかったです
・家族の介護看護でも使用できるのは大変助かっています
・継続的に通院が必要なので、へるほりがあって良かったと思います
・この制度があるおかげで「体調が悪いときは休んでもいいのかな」と、無理をせずに済みました

といった声が、男女問わず寄せられました。

体が資本です!

・保育費支援制度

保育園児を持つ社員に対して、月5万円までの保育費の実費を支給するものです(雇用形態や育休取得状況などの諸条件あり)。

・時短や補填テレワーク制度は精神面で、保育費支援制度は生活面で助かっています
・認可外保育園に入ったこともあり当時は月々10万以上の保育料を払っていたので、5万円補助はとても助かりました
・大変助かっています。独身の頃はこの制度をよく理解していなかったので、これから家庭を持つ皆さんにもっと知って、安心してほしいと思います

など、子育て中の社員から感謝の声が寄せられています。

他にも、出張などの際に単発でベビーシッターなどを利用した場合に1万5千円までの補助が出る「特別保育費支援制度」もあります。

子育てにはとてもお金がかかります…

・慣らし復帰制度

育休から復帰する際、実労働2時間から徐々に延ばすことが可能という制度です。復帰初日は午前中だけ、翌週は4時間、翌々週からフルタイム…といった形で勤務できます。

・リハビリ復帰制度

健康問題による休職から復帰する際、実労働4時間から徐々に延ばすことが可能という制度です。

どちらも、はじめは無理のない勤務をすることで、結果的にスムーズに復職できる、という考え方から設定されています。

勤務時間を調整することが、結果的に仕事のしやすさにつながります

・時短勤務制度(補填テレワーク)

連載の第2回にも少し登場した、「部分在宅勤務」に近い制度です。

時短勤務者に対して、1日2時間までの恒常的なテレワークを実働時間に充てるもので、DACグループの特徴的な制度の1つです。

例)9:00出勤、16:00退勤(実働6時間)
  +帰宅後、20:00-22:00にテレワーク =8時間勤務扱いに

という働き方が可能になります。

実は保育園児がいる私も、入社以来9:30-16:30+2hの補填テレワーク という働き方をさせてもらっています。
そのおかげで毎日18:30には子どもが帰宅することができ、生活リズムや健康を維持できているかな、と思っています。

育児や介護・疾病を抱える社員を含め、全てのDAC社員が仕事で最大のパフォーマンスを発揮できるように制定された「DAC WORKING STYLE」。
制度の詳細や適用の条件は、DACホールディングス人事部のメンバーにメールや電話でお気軽にお尋ねください。

グループウエア「デスクネッツ」にも概要が入っています


DWS連載は次回で最終回。
人事責任者のお2人が再登場。アンケートで皆様から寄せられた要望や意見に対して、回答していきます✨

この記事が参加している募集